11月24日(水)14時からGI利根沼田オンラインシンポジウムを開催
利根沼田の日本酒酒蔵4社が国税庁長官から指定を受けた「GI利根沼田」
GIとは地理的表示のことで、産地名の適切な使用促進、海外展開等で地域のブランドを守る制度です。
今年1月に、GI利根沼田の指定を受けています。
群馬SAKE TSUGUからも、以下のリンクのとおり、指定が発表された当時、各蔵元のコメント付きで、GIについての説明と共に、紹介させていただきました。
GI利根沼田の酒蔵4社は以下のとおり
・大利根酒造(沼田市:代表銘柄は「左大臣」「花一匁」)
・永井酒造(川場村:代表銘柄は「水芭蕉」「谷川岳」)
・土田酒造(川場村:代表銘柄は「土田」「誉国光」)
・永井本家(沼田市:代表銘柄は「利根錦」「悠」)
各社の日本酒すべてがGIを名乗れるわけではない
「GI利根沼田」を名乗れるのは、地元産の酒米や酵母の使用など厳格な基準があり、審査を通ったものだけが、名乗れる仕組みになっています。
どんなお酒なのか。
1月にGIの指定が発表されてから、ずっと気になっていた方も多かったと思います。
認定酒の公開イベントも企画しては、コロナ禍ゆえ、なかなか実現できなかったようです。
そして、11月、ついにお披露目の機会となったわけです!
GI利根沼田オンラインシンポジウム
11月24日(水)14時から15時15分(予定)まで
YouTubeでライブ配信となります!
案内に記載されているQRコード、GI利根沼田のFacebookページなどからアクセスできるようです。
また、後日、GI利根沼田チャンネルにてアーカイブでも視聴できるとのことですので、是非、御視聴ください。
群馬SAKE TSUGUでもYouTubeライブを行います!
11/28(日)の「群馬の地酒」蔵元衆飲みトークは、GI利根沼田の特集配信とさせていただきます。
私も、協力団体として、シンポジウムの現場に立ち会い、より詳しく知って、皆さんにお伝えしたいと思います!
コメント