近藤酒造さんを訪問
2024年11月、「赤城山」が代表銘柄のみどり市大間々町にある近藤酒造さんを訪問し、蔵元の近藤さんにお話を伺いました。
11月中下旬には新米新酒が発売!
近藤酒造さんでは、10月初旬に酒造りが始まり、今、新酒出荷に向けた準備が進められていました。
11月中下旬には、 今期最初の新酒として「赤城山 しぼりたて生酒」が
その後、12月には「赤城山 活性にごり酒」
そして「赤城山 特別本醸造ふねくち生貯酒」が
順次、出荷予定とのことです。
令和6BYの新酒が待ち遠しいですね!
変わりゆく環境とその対応
毎年毎年、仕入れる米の状態や気温、湿度は違い、酒蔵では、これまで培ってきた経験によって、酒造りが行われています。
米の価格変動や設備の維持更新など、他にも考えなければいけないことがたくさん。
近藤酒造さんでは、季節が感じられるデザイン酒瓶について、これまでのように瓶を確保できなくなったことから、今回、近藤酒造オリジナルで酒瓶を作ったと伺いました。
そんな話を伺って酒瓶を目にすると、益々、ありがたみを感じます。
引き続き、ありがたく、美味しく「群馬の地酒」をいただきます!
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