「舞風」特別BOXコンプリート特典を御用意!
オール群馬の地酒「舞風(まいかぜ)」
「舞風2022特別BOX」が限定300BOX発売中です!
蔵元顔ラベルの舞風300mlが5本、1BOXに入っています。
どの舞風が入っているかはお楽しみですが、
3BOX同時購入で、全種コンプリートとなります。
3BOX同時購入のコンプリート特典を、今回、特注にて御用意しました!
コンプリート特典は、伝統の匠技「注染(ちゅうせん)手ぬぐい」
3BOX同時予約購入いただいた方に、同封させていただきます。
酒販店での予約購入、受取でも、ネットでの予約購入による宅配でも同様です。
群馬県ふるさと伝統工芸品「注染手ぬぐい」
群馬県高崎市にある「中村染工場」さんに、オリジナル手ぬぐいの製作を依頼しました。
中村染工場(高崎市)
群馬県の「群馬県ふるさと伝統工芸品」、そして、「群馬県優良県産品」にも認定されています。
群馬県唯一。日本でも数少ない注染手ぬぐいです。
まさに「伝統の匠技」日本手ぬぐい。
中村さんは「群馬県ふるさと伝統工芸士」に認定されています。
「注染手ぬぐい」とは?
「注染(ちゅうせん)」とは、伝統的な染め方のことです。
綿100%日本製の布を用いて、
・布の裏面まで染まっていること
・色合いや輪郭に独特の味わいが出る
などが特徴です。
注染の工程
型紙
和紙を手彫りして型紙を作ります。
糊付け
生地(綿100%日本製)の上に、型枠を下ろし、1枚ずつ、ヘラで均等に糊(のり)付けをします。
土手作り
染める枠に土手を作り、染料が枠内に収まるようにします。
「差し分け」と言い、この土手によって、何色も同時に染めることが可能になります。
今回のオリジナル手ぬぐいは、山々の黒と、川や群馬SAKETSUGUの青系の色の2色の染めとなっています。
注染
土手内に染料を慎重に注いでいきます。
注いだ後、真空ポンプを使って、上から注いだ染料を、下から強制的に吸います。
これによって、細部にも染料が入り、ムラも防ぎやすくなるそうです。
この後、洗い、乾燥、 しわ伸ばし、切り分けて完成となります。
メチャメチャかっこいいオリジナル手ぬぐいが完成しました!!
手ぬぐいの扱いについて(御購入の方へ)
手ぬぐいの両端が切りっぱなしの状態で、購入当初は糸がほつれてきますが、
そのほつれは自然に止まりますので御安心ください。
フリンジの様に、ふわふわとした感じで、落ち着いてきます。
本染のため、色落ちが生じる場合があります。
水分を含むと、他のものに色移りしやすくなるため、濡れたままにせず、すぐに陰干ししてください。
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