分福酒造株式会社

酒 蔵 紹 介

すべて手造り、ゆっくりじっくり醸す酒蔵

会社名分福酒造株式会社
銘柄分福
住所〒374-0029
群馬県館林市仲町3-15
電話番号0276(72)0017
ウェブサイトhttp://www.bunbuku.net/
Facebookhttps://www.facebook.com/bunbukushuzou/
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酒蔵コメント
原料となる酒米は自然栽培米を中心に契約栽培でお願いし、近年は更に一歩進め地元館林で酒米 「舞風」、「山田錦」の栽培にも取り組んでいます。お酒造りにおいては、米を手洗いし、蒸し後は自然放冷するなど全て手造りにて、ゆっくりじっくりと醸すようしています。商品は、搾り後直ぐに無濾過にて提供する生酒・生原酒。ビン燗火入れ後冷蔵庫でゆっくりと調熟させ、腰折れしないしっかりした味わいのある定番酒。長期低温貯蔵した熟成酒に大別されます。 文政8年(1825年)、初代毛塚友吉により館林城下南西部の本紺屋(現在の市内仲町)にて創業。屋号は「丸木屋本店」。初期の銘柄は「龍水」。館林は地下水が豊富でよく湧き水が出たことから命名。大正時代になり「分福」。「福を分ける」という縁起のよさと、館林にまつわる伝説「分福茶釜」にちなんでの命名。昭和29年(1954年)会社組織に変更し、分福酒造となる。昭和50年(1975年)酒蔵を市内野辺町に移転(母屋・店舗は残す)。平成10年(1998年)店舗部分が、館林旧城下に現存する数少ない町屋で往時の雰囲気を現在に伝えていることから、国の登録文化財に指定され「毛塚記念館」として生まれ変わる。

商 品 情 報

分福 大吟醸
  • 使用米:山田錦
  • アルコール度:16.5
  • クラシック・ライト